1、チームが個人に依存せず、全員がゲームに参加し、楽しめる事を目的とする。
2、自分たち(自分)のボールを大事に扱いながら、ゴールを目指す。『つくり → しかけ → くずし → つめ』までの過程を重視し、『無判断』又は『あいまいなまま』で次のプレーに移行しない。
(プレッシャー【不安、疲労、相手の力量、ゲーム状況】に負けない)
3、各自のスタンスに合わせた、姿勢や動きを身につけ、効率よくプレーできるようにする。
全ての技術は歩行・走行からである!疎かにしてサッカー技術の発展はない
4、プレー原則
①マンツーマンではなくゾーンで守る
②低いブロックではなく、高いブロックで守る
③ポジションチェンジを容認する
④縦に奥行きのある形ではなく、横幅のある形で戦う
⑤ロングパスではなく、ショートパスで攻撃を組み立てる
※このページは、サッカー部顧問の大森先生に監修いただいています。